2010年4月15日木曜日

江東区には農家がないの!?

こんにちわ!桜から緑色の葉がでてきましたね。

さて、今回は江東区の特産品のお話です。

江東区は運河がたくさんある水彩都市でもありますが、
一方で、産業では、江戸切子やニット、印刷業、歴史ある木材、なども有名です。

江戸切子はガラスにエッジングをして模様をつけたもので、新進のガラス職人の方が現在でも
美しい作品をつくっています。
ニットの生産に至っては墨田区と合わせれると全国の80%のシェアを占めるとか。

他にも、あさりをしきつめた深川飯(ふかがわめし)は下町情緒あふれる江東区深川の代表的な食べ物です。

江東区にも色々特産品があるんですね~♪

特産といえば農産物!?
江東区の農業はどうなのでしょう?特産品はあるのでしょうか?

実は・・・

つまみ菜や亀戸大根という特産品があるのです!
きゃ~おいしそう!食べたいっ!

しかし、現在では江東区で営農をやってらっしゃる方はいないようで、
江東区でつくられたお野菜はなかなか食べられないみたいなんですよね。

江東区は、なんと驚いたことに、登録されている農家が一軒もないと推測されるんです。
(JA及び区の産業振興課の方々ご協力ありがとうございました!)

ううむ、なんとも。

今後も農産物動向、特産品動向を注目していきます!

2010年4月3日土曜日

和船でお花見

無風快晴!
江東区にある黒船橋の船着き場にて。
運河沿いの満開の桜を見ながら遊覧する和船の準備をしてました。
今日、明日は最高の花見日和です。因み、桜の下、大人数で、飲食する「お花見」文化は日本固有のモノらしいです。