「水の都」。
今の東京を眺めてこのようにイメージする人は少ないと思う。
しかし、東京はそのむかし江戸時代から戦前戦後にかけて河川や運河が縦横に流れ、水辺が身近に感じられる都市だった。
変貌したのは、昭和39年の東京オリンピックの前後からではないだろうか。
今回、東京・四谷の日本写真会館「ポートレートギャラリー」で1/5(水)から19(金)まで、江東区や港区などの運河を中心とした写真展が行われます。
どの写真も、ここ10年ほど前からの写真で今も残る「水の都」が再発見できる写真展ではないかと期待しています。
この写真展は、われわれが取り組んでいる「再発見!江東区の運河写真コンテスト」にも参考になる企画なのでとても興味があります。
今年も、えこっくる江東で6月に開催される予定の環境フェアで「運河写真コンテスト」を企画しています。
展覧会の詳しい内容はこちらから
byと