2010年7月14日水曜日

「ここが素敵!江東区の運河写真コンテスト」表彰式&ミニシンポジウム

「ここが素敵!江東区の運河写真コンテスト」表彰式&ミニシンポジウムが、
7/17(土)PM14:00-16:00
江東区潮見のえこっくる江東でおこなわれます。

参加は規定は特にありません。
運河の写真に興味のある方、江東区の運河に興味のある方、環境に興味のある方・・・etc.

今週末ですが、まだ若干お席に余裕があります。
是非この機会に、江東区の運河を考えるきっかけにしてはいかがでしょうか?

参加希望の方は、
えこっくる江東までお電話で
「写真コンテストの集まりに参加したい。」
と言っていただければ結構です。

東京都江東区潮見1-29-7
TEL:03-3644-7130

よろしくお願いいたします。

2010年6月26日土曜日

6月6日運河コンテスト開催

いや~
ご報告し忘れていました。

我々、「ことえこ」は、6月6日の世界環境の日に開催された江東区の環境イベントに出展したのでした。

開催内容は運河の写真コンテンスト!
ことえこキャナルカフェとして、簡単な喫茶店と、併せて運河コンテストの写真を楽しむというイベントを開催しました。

写真展は、江東区民の皆さまからご送付いただいた写真を展示して、来場者に審査投票してもらうシステムを採用!
みなさんの大変素晴らしい写真で、会場は多いににぎわいました。
結果として約500名の皆さまに審査員になってもらうことに成功しました!!皆さまご協力ありがとうございます!

喫茶店は初めての経験でてんやわんやでしたが、
我々のお勧めはなんといっても江東区カフェ・デザール・ピコさんにご提供いただいた
江東区焙煎コーヒー!
香りが非常に香ばしく、お客様にひっきりなしに来ていただけました。

コーヒー豆はどうしても日本国産で需要を満たすには限りがあります。
地産地消するには難しい。
しかしピコさんに、江東区で焙煎していただき、循環型農法で作られた大変環境に優しく、大変おいしいコーヒー豆を提供していただき、自信を持ってお届けすることができました。
ぴこさまに感謝。

イベントは大盛り上がりで大成功。

地域の皆様、地域の御協力者様、本当にありがとうございました!

今後ともがんばっていきましょう。

あ、7月17日に、えこっくる江東で、我々「ことえこ」と、写真コンテスト応募者やご希望者で交流会をおこないますので、近隣にお住まいの方はぜひいらっしゃってくださいませ。

お問い合わせはえこっくる江東までお願いします。

http://www.ekokkuru-koto.jp/

2010年4月15日木曜日

江東区には農家がないの!?

こんにちわ!桜から緑色の葉がでてきましたね。

さて、今回は江東区の特産品のお話です。

江東区は運河がたくさんある水彩都市でもありますが、
一方で、産業では、江戸切子やニット、印刷業、歴史ある木材、なども有名です。

江戸切子はガラスにエッジングをして模様をつけたもので、新進のガラス職人の方が現在でも
美しい作品をつくっています。
ニットの生産に至っては墨田区と合わせれると全国の80%のシェアを占めるとか。

他にも、あさりをしきつめた深川飯(ふかがわめし)は下町情緒あふれる江東区深川の代表的な食べ物です。

江東区にも色々特産品があるんですね~♪

特産といえば農産物!?
江東区の農業はどうなのでしょう?特産品はあるのでしょうか?

実は・・・

つまみ菜や亀戸大根という特産品があるのです!
きゃ~おいしそう!食べたいっ!

しかし、現在では江東区で営農をやってらっしゃる方はいないようで、
江東区でつくられたお野菜はなかなか食べられないみたいなんですよね。

江東区は、なんと驚いたことに、登録されている農家が一軒もないと推測されるんです。
(JA及び区の産業振興課の方々ご協力ありがとうございました!)

ううむ、なんとも。

今後も農産物動向、特産品動向を注目していきます!

2010年4月3日土曜日

和船でお花見

無風快晴!
江東区にある黒船橋の船着き場にて。
運河沿いの満開の桜を見ながら遊覧する和船の準備をしてました。
今日、明日は最高の花見日和です。因み、桜の下、大人数で、飲食する「お花見」文化は日本固有のモノらしいです。

2010年3月30日火曜日

仙台掘川のさくら

仙台掘川のさくらが咲き始めました。
木更木橋付近からの写真です。
by岡松利彦

芝浦のキャナルカフェ

平日芝浦で"シバウラキャナルカフェ"と書かれた二台の車を発見。

休日はカフェ兼車として出動しているのでしょうか?

2010年3月28日日曜日

江東水彩祭りat豊洲新船着場












3/27(土) 気温はいまひとつ春めいた陽気とは行きませんでしたが、豊洲の芝浦工大キャンパス裏の豊洲運河にできた「新船着場」で“親水まつり”が行われました。





もう、お昼の段階で、豊洲船着場と黒船橋の船着場を運行する観光船は予約が一杯で受付を打ち切られていました。
午後一番で家族で会場到着した頃には、模擬店の焼きそばが売り切れで、少々寂しい状況でした。

気を取り直し、家族三人でドラゴンボートに試乗しました。
ドラゴンボートは、全行程10分程度の遊覧でしたが、豊洲のタワー群を運河から見て陸上がからとは全く違った迫力でした。

ボートには、エンジンと呼ばれる前後2名計4名の漕ぎ手がおり、体験者は殆ど漕がなくても遊覧が楽しめました。
また、会場には芝浦工大と東京海洋大学の有志と思われるサークルが展示する、運河との活用計画などが発表されていました。
海洋大学では、ソーラー駆動の木造船の計画が目を惹きました。
地元企業のIHIもイベントの重要なサポートとして頑張られていたようです。

われわれの目指す「キャナル・カフェ」の位置づけ、スタイルを考えるにはとても有意義なイベントでした。
by岡松利彦(9期)